去年からの持越し案件である「甲状腺の細胞診」。
首に針をぶっ刺す!ということでガクブルだったのですが無事終了しました。
甲状腺の細胞診という検査はどういう検査なのか?をレポりたいと思います。
首に針をぶっ刺すのは痛いのか否か。
結論から言うと、特に痛くなかったです。
ただ、針を刺されている間は声を出してはダメ、ツバを飲み込んではダメ、動いてはダメ、ということで、それが緊張して怖かった・・・
首の下に枕を入れて頭を後ろにググッとやる体制(分かる?)のまま動けない・・・その時間ものの数十秒なのだけど、5分は経っているんじゃないの!?と思うくらい長く感じた。。。
先生が「刺すよ、と言ったら動かないでね」と言っていたので、その言葉から微動だにせず。段々プルプル震えてきそうになるのを必死に堪え、数十秒後に先生が何やら抜いた液体を見せて説明してくれたけど、動いていいのかどうなのか分からないので微動だにせず。
その様子を見た看護師さんが「もう動いていいですよ」と言ってくれたので、やっと一安心。
その抜いた液体は人によってはドロドロしているようだけど、私のはサラッとした液体でした。見た感じキレイ。先生の表情や説明からしても悪性腫瘍ではなさそう(と願いたい・・・結果は後日)。
この細胞診の時に、腫れを「つぶした」と言っていて、どうやら腫れ自体も無くなったようです。が!もともと腫れが分からなかったので、私は全く分からず。
とりあえず無事に終わって良かった・・・
去年の血液検査の結果も聞いてきました。
ホルモン系は問題なく、「バセドウ病」でも「橋本病」でもないそうです。
じゃあ、私の甲状腺の腫れはなんなのか?というと原因不明。
ホルモンによる腫れでもないので自覚症状もないとのことで、治療法は様子見や手術みたいです。
今回の細胞診の結果により、3~6か月間隔で定期健診を受ける感じになりそう。
運動もOK、食事制限も特にない様なので、生活も今まで通り。はぁ・・・ホッとした。
後は今日の検査結果を聞いたら一段落です。
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